学術の秋!柴戸和夏穂先生 日本口腔インプラント学会ランチョンセミナー & 小林真理子先生 ITIブログ掲載のお知らせ
- Admin
- 2022年9月9日
- 読了時間: 2分
過酷な暑さも穏やかになり、「学術の秋」がやってまいりました.学会シーズンも本番を迎え,皆様も名古屋へのチケットをご用意されている頃と思います.本日はWDAIより,学術に関する2つのお知らせをご案内いたします.

【柴戸和夏穂先生 ご講演】
第52回日本口腔インプラント学会学術大会 ランチョンセミナーでは,WDAI理事の柴戸和夏穂先生が講師としてご登壇されます.
インプラント治療におけるメインテナンス
柴戸 和夏穂 先生
第 52 回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会
ランチョンセミナー6 株式会社ストローマン・ジャパン(第8会場:2号館2F)
9月24日(土) 12:00-13:00 名古屋国際会議場
柴戸 和夏穂 先生
船越歯科歯周病研究所、船越歯科医院副院長、日本歯周病学会歯周病専門医・指導医、WDAI理事・九州支部長、アメリカ歯周病学会、ITIメンバー
インプラント治療において”メインテナンス”がいかに重要であるか、皆さんにとって、もはや 当然のことでしょう。今回は、インプラント長期予後を獲得する為の”メインテナンス”につい て学んで頂きたいと思います。 日常臨床の限られた時間内に、より効率的、効果的、そして安全なメインテナンスを行うため に必要な、インプラントについての基本的な知識、メインテナンス時のチェックポイント、 そして適切なメインテナンス法などについてお話ししたいと思います。
ランチョンセミナー整理券配布について
配布場所:ランチョンセミナー整理券配付所 1 号館 1 階 アトリウム 配布日時:9月24日(土) 8:00~11:00
お問合せ:ストローマン・ジャパン
【小林真理子先生 ITIブログ掲載】
ITIではメンバーの皆様への活動や学術に関するブログを月に4−5回掲載更新しています.今回WDAI理事の小林真理子先生の記事が掲載されました.
「When do we need to prepare “back-off” for elderly implant patients?:インプラント治療の “Back off” っていつやるの?」
とのタイトルで,高齢者のバックオフや治療のタイミングについて,医療の急性期,回復期における代表的な2症例を供覧しています.ぜひご一読ください.
学術の秋,WDAIより皆様の学びの一助になりましたら幸いです.どうぞご活用ください!
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